ことわざは、読む時々で目に留まるところが違う。
自分の年齢や自分の周りにいるスタッフ、パートナー、子供などの年齢、性格などにもよるだろう。
今回、一読して心に響いたものだけを書き出してみました。
書き出した気づきとしては、書いてみるとさらに深く思考できて良かったと思う点と、著者が海外在住の為か普通漢字にしそうなところのひらがな流し率が高いという点。強調すべきでないところはひらがなで流す?短い文章だとこの方がバランスがよいということか。









----以下レバレッジメモ-----------------------------------------------
【 ユダヤ人成功者たちに秘かに伝わる魔法のコトバ 】著者スティーブモリヤマ

格言=「知識」ではなく「知恵」


①ユダヤ流・成功法則1(自分を大切にするものは、他人も大切に出来る。)

・「世の中を敵に回して戦う時には、世の中につけ!」 by フランツ・カフカ(チェコ生まれの作家)
・「自分探しを終えていない人間は、孤独な生き物である」 ユダヤの諺
・「自分の意思の主人となり、良心の奴隷となれ」 ユダヤの諺
・「罠を仕掛ける者は、罠に落ちるであろう」 ユダヤの諺
・「自分には何のメリットも与えることがないとわかりきっている人に対して、どういう態度で接しているかを観察してみれば、その人の人間性が見極められます」 by アン・ランダース(米国のコラムニスト)


②ユダヤ流・成功法則2(なんでも鵜呑みにするな!人間は鵜ではない。)

・「世間において常識とみなされていることに対して、疑問を呈する勇気を忘れてはならない。健全な猜疑心こそ、ものごとの裏に潜む本質を見極める近道である」 by ロバート・ルービン(元米国財務長官、ゴールドマンサックス元会長)
・「誰もが同じように考えている時は、誰一人として真剣には考えていないものである」 byウォルター・リップマン(米国のジャーナリスト)
・「二つの矛盾は一つの矛盾よりはましだ。二つあわせれば、解に近づけるかもしれないからだ」 エドワード・テラー(ハンガリー生まれの米国の物理学者、水爆の父)
・「過去一千年のあいだに起きなかったことが、次の瞬間に起こるかもしれない」 ユダヤの諺
・「二つの悪いことから、どちらか一つを選ばなければならない状況では、今まで試してみたことのないほうをやってみたくなるのです」 メイ・ウェスト(米国の女優)
・「批判するほうが、正解であることよりもはるかに易しい」 ベンジャミン・ディズレイリ(英国初のユダヤ人宰相)


③ユダヤ流・成功法則3(口はひとつ、耳はふたつ。)

・「話せば話すほど、もらいが少なくなる」 ユダヤ人の知人のコトバ
・「手癖の悪い奴よりも、口の軽い奴のほうが始末が悪い」 タルムード
・「知恵に近づくには、まずは沈黙し、次に相手の話に耳を傾け、第三にそれを自分の中で吸収し、第四に実実践にうつし、最後は人に教えてみることだ」 ソロモン・ガビロール(スペイン生まれの詩人・哲学者)


④ユダヤ流・成功法則4(金を追うな!お金には追われるようになれ。)

・「混沌をみきわめるものがカネを掴むのである」 ジョージ・ソロス(ハンガリー生まれの投資家)
・「どんな会社でも同じだが、次の成長段階に進むためには、会社の歴史の中で少なくとも一度は抜本的な転換が必要な時を迎える。この瞬間を逃せば、あるのはただ衰退のみである」 アンディー・グローブ(ハンガリー生まれの米インテル社中興の祖)
・「この仕事で豊かな気分になることはない。ただあるのは、どれだけ稼いでも、新しいレベルの相対的貧困感に苛まれること」 ユダヤ人の知人のコトバ
・ 「空気人間たれ」 ユダヤ人の知人のコトバ
自分に対する誇りが、自尊心が確立されていれば、仕事の体制などにこだわることはない。チャンスとみれば偏見に囚われずに何でもやる。元手が少なくても、わずかなチャンスを確実につかみ、成功に近づく。空気のように軽く、どこにでも入って、それでいて、空気のように誰もが必要とする資質を兼ね備えた人間、苦難を空気化するのだ。
・「1ポンドの金塊よりも、1オンスのツキのほうが価値がある」 東欧ユダヤ社会の諺
 
金は奪える。だが、知恵を奪うことはできない。どんなことがあっても、決して奪われることがなく、確実に墓場まで持っていけるものを身につけた人を、幸運の女神は追いかけていく。もちろん、お金は大切だ。ただ、カネにばかり執着すれば、カネは逃げていく。お金を追いかけるよりも、お金に追いかけられるような自分を創り上げたい・・・そんな哲学をもつ人こそ、カネを掴むのだ。そのためには、何よりもまず、知恵を身につけるべきだ。少々お金がたまっても、慢心せずに「自分の目的に向かって着実に進んでいるな」ぐらいに大きく構えていたほうがいい。そうした心の余裕が、運を引き寄せるからだ。


⑤ユダヤ流・成功法則5(「学ぶ」ことは「知る」こと。「知る」ことは「変われる」こと。)

・「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、みずから考え行動できる人間をつくること。それが教育の目的といえよう」 アルバート・アインシュタイン(ドイツ生まれの物理学者、ノーベル賞受賞)
・「無知である自分に気づくことが、知への大きなステップなのである」 ベンジャミンディズレイリ(英国初のユダヤ人宰相)
・「知識というものは、学んで手に入れるもの。信頼は疑いによって、技術は練習によって、そして、愛情は愛情によって獲得するものである。」 トマス・サズ(ハンガリー生まれの米国の精神科医)
・「ヤギには前から近づかない。馬には後ろから近づかない。愚か者にはどの角度からも近づかないことだ。」 ユダヤの諺


⑥ユダヤ流・成功法則6(失敗を恐れるな。やろうともせずに逃がしてしまうチャンスこそ、恐れるに値するのだ。)

・「自分の力ではどうにもならないことは、心配するな」 ユダヤ人の友人の言葉
・「金をなくしても、何も失わない、誇りをなくせば、多くを失う。勇気をなくせば、すべてを失う」 ユダヤの友人のコトバ
・「状況が悪くなればなるほど、形勢逆転は容易になる。しかも、好転の影響は増大する」 ジョージ・ソロス(ハンガリー生まれの投資家)
・「自分を破壊する一歩手前の負荷が、自分を強くしてくれる」 ニーチェ(ドイツの詩人)
・「そもそも人間という存在は、ものごとを完璧には理解することができない生き物である。このことに気づくと、間違えることは恥ずかしくなくなる。恥じるべきは、過ちの修正を怠ったときである」 ジョージ・ソロス(ハンガリー生まれの投資家)
・「棘にかこまれてバラは育つ」 タルムード
・「本当のところ、自分が好きなことで失敗するほうが、嫌いなことで成功するよりも、幸せではないだろうか」 ジョージ・バーンズ(米国のコメディアン)
・「愚か者は、許すことも忘れようともしない。世間知らずは、許して忘れてしまう。賢者は、許すが決して忘れない」 トマス・サズ(ハンガリー生まれの米国の精神科医)

失敗は辛い。辛いことは避けたい。それが人間の性だろう。だが、長い人生の中で、一度も失敗しない人などいない。成功と失敗は、表裏一体。失敗してもまた起き上がればいいのだ。7回転んでも8回起き上がれる人は敗者ではない。結局、個人にせよ会社にせよ、これからの時代は、失敗から学ぶ姿勢と実行力を兼ね備えた者だけが生き残っていくのであろう。失敗を重ねて失敗を恐れなくなった人間。そういう人ほど逆境で力を発揮できる。粘り強い。脚下照顧。先行きが読みにくい不連続な変革の時代には、そういった資質を持つ人材こそ、企業にとっても、社会にとってもかけがいのなり資産といえるのではないでしょうか。逆境や苦難を楽しめとはいわない。だが、どんな辛いときでも、もがき苦しむ自分を、対岸に立って、客観的に眺められるような心の余裕、それが運を引き寄せるのである。


⑦ユダヤ流・成功法則7(何もしないことこそ、最大のリスクなのだ。)

・ 「みんな自分より賢いんだ。みんな自分より才能がある。みんな自分より背が高い。みんな私より髪の毛の色が綺麗だわ。みんな私より可愛いわ。みんな自分より運がいい。みんなコネをもっているけど自分にはない・・・一番大切なことだが、自分の中でそんなささやきが聞こえてきても、聞いてはいけない。恐怖から生まれる弱よわしいささやきにすぎないのだから。それよりも、愛情、他人に対する思いやり、そして他人と助けあう気持ち。そういったことを忘れずに、本当に自分が興味がある道を進んでいくのだ、自助努力が他人を感動させられる、という強い信念をいだいて。ただし成功と失敗を人生の尺度にはしないこと。そうすれば、本当の意味で、自分に対して誇りをもつことができるようになるはずだ」 ニール・サイモン(米国の脚本家)
・「一番きついのは、何もしないことだ」 ユダヤの諺
・「ものごとや状況が悪くなる、悪くなる、といつも言っていると、よく当たる予言者になれるだろう」 アイザック・シンガー(米国の作家、ノーベル賞受賞)
・「成功の秘訣は、目的遂行に対する首尾一貫した姿勢である」 ベンジャミン・ディズレイリ(英国初のユダヤ人宰相)
・「何かを行うことの最大のメリットは、それをもっと突き詰められるチャンスを獲得できる点にある」 ジョナス・ソーク(ポリオワクチンの父)
・「知性というのは、年齢と共に自動的に身につけられるものではない。何もせずに年齢と共に手に入れられるものなど、何ひとつない。」  アビゲイル・ヴァン・ビューレン(米国のコラムニスト)
・「ある時点を越えると、もはや引き返すことができなくなる。正にそこが、到達すべき点なのである」 フランツ・カフカ(チェコ生まれの作家)

現状維持といえば聞こえはよい。だが、本当は、敗退のプレリュードを陽気に聞いている自分がそこにいる。危機感をもって、常に変革していく姿勢が大切である。その際に一番大切なものは、理論ではない。実行にうつす力である。人間は「自分にとって何が最適か」という評判を必ずしも正確には下せない。一見するとリスキーと思えることでも、後になって振り返ってみると、「実は最適な道であった」と気づくことが多々ある。人生の醍醐味とは、そういうことの繰り返しのような気がする。だから、立ち止まらずに、とにかく前へ進むべきなのである。


⑧ユダヤ流・成功法則8(無から有を生み出す喜びを知れ!それには「質問力」が大切だ。)

・「発見とは誰もが見たことのあることをじっくり見据えた上で、誰一人として考えたことのないことを考えてみることである」 アルバート・セントジョルジィ(ビタミンCの発見者、ノーベル賞受賞)
・「人生は、はかなく、それ自体の意味は希薄である。だからこそ、人は必死になって自分なりに人生の意味合いを作り出そうとする。」 スタンレイ・キューブリック(米国の映画監督)
・「新しい発見を求める旅とは、新しいアイデアを探しに行く旅ではなく、ものごとを見る「新しい目」を養う旅のことをいう」 マルセル・プルースト(フランスの作家)

質問をためらうな。考えれば考えるほど、質問というものは沸いてくる。逆に言えば、考えてない人からは、質問がでてこないのだ。むろん、質問さえできない人に、創造や発見をすることは難しい。

⑨ユダヤ流・成功法則9(笑ってツキと若さを引き寄せろ!)

・「年をとるから、笑わなくなるわけではない。笑わなくなるから、年をとるのだ」 ユダヤ人の友人のコトバ
・「わたしは決して歳をとることはない。わたしにとって、老齢とはいつも自分の15歳年上のことだからである。」 サミュエル・ウルマン(ドイツ生まれの米国の詩人)
・「青春とは、人生におけるある期間を指すのではなく、心の様相をいう。それは頬や唇の赤い色から連想するものでもなければ、引き締まった肉体が暗示するものでもない。強い意識、たくましい想像力、感動できる心、これらが重なり合ったものをいう。青春とはふつふつと湧き出てくる生命の息吹、エネルギーを指すのである」 ユダヤの諺
・「スピードを落として、人生を楽しむのだ。スピードを出しすぎると、景色をじっくり見ることもできないし、目的地やそこに向かう理由まで見失ってしまうものだ」 エディー・カンター(米国のコメディアン)

禍福無門(不幸と幸福は自分の心がけ次第)と言うが、どんな時でも笑顔を絶やさずにいると、チャンスは向こうから飛び込んできてくれる。笑いは、人間関係の潤滑油。

ヨーロッパから日本を見ると、また、ヨーロッパ日本間を行き来していると、最近、必ず思い出すユダヤの諺がある。「ものごとや状況が悪くなる、悪くなる、といつも言っていると、よく当たる予言者になれるだろう」
いつも、自虐的なコトバで埋め尽くされたニュースが耳に入ってくるのはいったいどういう訳だろう?
不況、失業、自己破産、自殺、凶悪事件の増加、移民問題、晩婚化・非婚化と少子化、高齢化社会、年金問題、脱税問題、幼児虐待、DV、いじめ、ゆとり教育、フリーターやパラサイト。これらは全て日本固有の問題ではなく、先進国ならどの国も抱えている根深い問題であり、日本だけが特別ひどい訳ではない。むしろ日本はまだマシな場合が多い。たとえば、ヨーロッパ諸国の消費税率は20パーセントであり、社会保険料にいたっては、従業員負担10パーセント程度、雇用者側では30パーセント超、つまり労使あわせて50パーセント近い国もざらである。しかも、そんなに払っても、年金問題は依然として深刻なままである。それでも、人々は案外、明るい顔をしている。ある意味で、成熟社会のひずみから生じる先進国病と割り切って考えてもあながち外れていまい。
こうした暗いニュースが増えている今だからこそ、個人レベルでは、あえて楽観的に構えていたい、ものごとというものは見る角度によっては、そんなに悪くないものである。何があっても人生には続きがあるからだ。
ユダヤ人は「笑いの民」とも呼ばれ、迫害、抑圧、蹂躙の歴史の中でも決して笑いを忘れなかった。
きっと非常理や逆境を笑い飛ばすことこそ、最良の方法であることを知っていたからだろう。悲劇と喜劇は表裏一体。本当の意味での悲しみも喜びも共に知っている彼らだからこそ、口にできる名言が多々ある。
----以上レバレッジメモ-----------------------------------------------



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